ホットフラッシュ
更年期障害の代表的な症状です。いわゆる更年期障害の中でも最も多いもので、「のぼせ」「ほてり」と呼ばれる症状です。
「のぼせ」は、頭に血が上ったような状態を指しますが、その出方は人によって様々です。決まった時間に起こる人、仕事を始めようとすると起こる人、突然、何の前触れもなく起こる人など決まった形はありません。
「ほてり」は、体がカーとなって、体がほてって、顔が紅潮し汗をかきます。冬にもかかわらず、窓を開けたりして暑がる人も中にはいます。
一般的には、顔の周辺に汗をかきやすい人が多いようです。また、午前よりは午後の報が症状が出やすいようです。

「冷え」も更年期にはよく見られる症状のひとつです。この原因は、のぼせと同じく自律神経の失調に失調によって起こる症状です。
体の様々ところが痛むというのも更年期によく見られる症状です。特に肩こり・腰痛・背中の痛みは、更年期の特徴的な症状といえるでしょう。
ホルモン分泌のバランスの崩れによる肉体的変調に加えて、更年期には、取り巻く環境によって、肉体的だけではなく、精神的にも疲れやすいといったことも多くあります。
揺れの激しい船に乗っているようなふらふらするめまいは、更年期の女性が悩まされる「めまい」の特徴を良く言い当てています。
これまでと違って、様々な体の変調をきたす更年期になると、それが原因となって、何をやっても気持ちが落ち込むということがあります。
不正出血、外陰部ののかゆみ、おりものなどがなどが婦人科の異常な症状です。
尿道や膣、肛門などを支える筋肉や尿道を開け閉めする括約筋が弱利、尿が漏れないように締めている圧力が弱まると、腹圧性尿失禁を経験することがあります。
更年期の自律神経の乱れが胃腸の働きを低下させることがあります。胃腸の不調は、胃のあたりが苦しい、痛い、吐き気がする、胃がムカムカする、食欲がわかない、胃がもたれる、便秘・下痢など排便のリズムが崩れるなどの様々な症状があります。
皮膚のかゆみや湿疹は、女性ホルモンの分泌が低下することで、皮膚が弱くなり、刺激に敏感になることによって起こります。