いも類は食物繊維も多いがエネルギーも高い

11522584_T%5B1%5D.jpgいも類にはセルロースなどの不溶性の食物繊維が多く含まれています。そのため、腸の働きを良くし、エネルギー源としては穀物と並ぶ食品です。しかし、食物繊維だけではなく、エネルギーが多いことも特色ですから、食べ過ぎは禁物です。ジャガイモ1個は、ごはん半膳分のエネルギーに相当します。


いもにはビタミンCが多く含まれている
いも類にはビタミンCが多く含まれていますが、でんぷん質にガードされているので、加熱に強いのが特徴です。意外に思われますが、焼き芋2分の1には、同量のトマトと同じ量のビタミンCが含まれています。エネルギーが多いことが計算に入っているのなら、ビタミンCをとるのに、焼きいもなども最適の健康食品といえるでしょう。


山芋、里芋のぬめり成分は有効成分
山芋、里芋に含まれているぬめり成分があります。これらのぬめり成分は、ムチンといって、胃の粘膜を保護したり、タンパク質の代謝を高める働きがあります。昔から、ぬめり成分は体によいといわれてきましたが、そのことが証明されたことになります。また、生で食べられる山芋には、ジアスターゼというでんぷん分解酵素が含まれ、消化を助けます。