海草、キノコ、こんにゃくをとろう
食物繊維を多く含む海草、キノコ、こんにゃくは、更年期に入った世代には、大切な食品です。1日にとりたい食物繊維の目安は、20~25ぐらむですが、小皿1杯は毎日とりたいものです。
同じ海草でもわかめは、水溶性食物繊維が多く、ひじきは不溶性食物繊維が中心です。キノコ、こんにゃくも不溶性食物繊維が主体です。コレステロールを吸収する働きが高いのは、水溶性の方ですが、不溶性食物繊維は、消化機能を正常化する機能があります。
海草、キノコ、こんにゃくは薄味で調理しよう
海草やキノコ、こんにゃくは味が淡泊ですから、濃い味付けになりがちですが、それでは、良い調理の仕方とはいえません。こんにゃくは煮物やおでんで、じっくりとダシを含ませて食べましょう。
海藻はサラダに、キノコ類は炊き込みごはんなどに利用し、主食のとりすぎによるカロリーオーバーを防ぎましょう。
海草のミネラルは血圧を下げ、骨を強くする海草にはカリウムやマグネシウムが多く含まれ、それらは高圧作用を持っています。ひじきは、カルシウムの含有量が豊富で、乳製品が苦手な人がカルシウムを補うのにはうってつけの食品です。また、鉄分も多く含まれ、鉄欠乏症貧血の予防効果も期待できます。
