のぼせ(ホットタラッシュ)、冷え

00017966_T%5B1%5D.jpg「のぼせ」「冷え」という対照的な症状ですが、原因は血管の拡張が起こる部位がどこかによって、血行の変化を熱と感じたり冷えと感じたりするのです。

のぼせ、冷えのどちらも漢方で治療できる症状です。代表的な漢方処方には、桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)があります。詳しくは、医師や薬剤師にご相談ください。

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めまい、耳鳴り

00023841_T%5B1%5D.jpgホルモンの低下に伴い、血圧に変化が現れ、炎症が起きやすくなり、臓器への血流分布が変わります。

血圧が変わると、内耳へも影響を与え、めまいや耳鳴りなどが起こりやすくなります。

これらの症状には、桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)がよく効きます。詳しくは、医師や薬剤師にご相談ください。

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肩こり、頭痛

00025102_T%5B1%5D.jpg女性ホルモンの低下で血液のカルシウム濃度が不安定になると、筋肉細胞の収縮能力も不安定になります。

また、更年期には、アドレナリンもでやすくなりますが、アドレナリンは筋肉を固くする原因でもあります。これらの症状には、葛根湯がよいでしょう。

葛根湯は、風邪薬として知られていますが、体をあたためる働きがあり、こわばりをとります。詳しくは医師や薬剤師にご相談ください。

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腰が痛い

99089022_T%5B1%5D.jpg女性ホルモンが減ると、脊椎のカルシウムも減ります。骨量が極端に減れば、腰痛の原因にもなります。しかし、更年期に骨量が極端に減り、腰痛になっている人はそうは多くありません。

一般的には、筋肉のこりや運動不足から腰痛になっている人が大半です。この場合は、八味地黄丸(はちみちおうがん)が効果的です。詳しくは、医師や薬剤師にご相談ください。

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寝つきが悪い、不眠

00017065_T%5B1%5D.jpg女性ホルモンの低下により、炎症を起こす原因となる生理活性物質が過剰につくられやすくなります。

炎症は、睡眠に影響を与え、寝つきが悪くなったりしますから、更年期の不眠の原因と考えられています。こういう場合は、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)がよく使われます。詳しくは、医師か薬剤師にご相談ください。

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頻尿

00006107_T%5B1%5D.jpg更年期になって女性ホルモンが低下すると、保水性のあるコラーゲンが減ってしまい、水分が保持できなくなり、膣粘膜などの結合組織が薄くなり、弾力性がなくなってきます。

膀胱の周りの結合組織も薄くなり、膀胱の容量が減り、頻尿になります。これらに良く効くのが八味地黄丸(はちみちおうがん)です。詳しくは、医師か薬剤師にご相談ください。

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シミ

更年期の頃から、頬、額、口の周り、目の周辺などに顔のシミが目立つようになります。皮膚の色の見え方は、皮膚表面の細胞の透過性で決まりますから、血行が悪くなると皮膚がどす黒く見えます。シミ自体をとることはできませんが、血液の流れを良くしシミを目立たなくさせることはできます。血行をよくする代表的なものは、 桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)です。詳しくは医師か薬剤師にご相談ください。

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便秘に効く漢方薬

便秘で困っている女性は多いようです。また、便秘に伴って頭痛、腹痛、腹部膨満感、肌荒れなども併せて悩みの種となります。習慣性、不規則な食事、運動不足、精神的ストレスなどが原因として考えられます。これらの原因をきちんと解決することが大切ですが、漢方薬としては、大黄甘草湯がよく効きます。詳しくは、医師か薬剤師にご相談ください。

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下痢に効く漢方薬

暴飲暴食をすると下痢になることはよく知られていますが、冬には、細菌やウイルスによる感染症下痢も見られます。下痢でおなかが痛い場合は、炎症のせいですから、腹痛のある下痢の場合は、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)がよく効きます。詳しく医師か薬剤師にご相談ください。

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