肥満

12005514_T%5B1%5D.jpg肥満は、お腹から上に脂肪の貯まる上半身肥満とお腹から下に脂肪の貯まる下半身肥満に分けられます。

上半身肥満はその体型から「りんご型肥満」、下半身肥満は「洋なし型肥満」ともいわれています。

上半身肥満はさらに内蔵型肥満と皮下脂肪型肥満に分けられます。この中で、糖代謝異常、脂質代謝異常を高頻度に引き起こすのは、内蔵型肥満です。しかし、この内臓脂肪は食事療法や運動療法で効果が顕著に表れます。

ページのトップへ

五十肩

10600028_T%5B1%5D.jpg中高年になると、これといって原因がないのに肩に不快感や痛みを感じることがあります。正式な病名を肩関節周囲炎といい、肩が痛くて腕が上がらなくなったり、手が後ろに回らなくなったりします。

五十肩とよばれるのは、40歳以上の人に起こりやすく、特に50代の人に多くみられるからです。この病気の発症に、男女差はありません。利き腕にも関係なく、左右どちらの肩にも起こります。

片方が治った後に、もう片方が痛くなることもありますが、両方の肩が同時に痛くなることはまずありません。根気良く治療すると、6ヶ月から1年、長くても2年ほどで良くなります。完全に治れば、再発することはまれです。

ページのトップへ

変形性膝関節症

00017844_T%5B1%5D.jpg変形性膝関節症は、膝関節のクッションの役目をする軟骨がすり減ったり筋力の低下が要因となって、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛む病気です。

中高年の方に多い病気ですが、とりわけ女性に多く、50歳以降になるにつれて増えていきます。発病初期は痛みがすぐに治まったり、痛みがあっても年のせいだとあきらめたりして病院を訪れる人が少ないのが現状です。

一度発病したら若いころのような膝に戻すことはできませんが、適切な治療を受ければ症状の進行を遅らせることで、普通に日常生活を送ることができます。適切な治療を受けるよう心がけてください。

ページのトップへ

老眼

00017069_T%5B1%5D.jpg老眼は、老化によって水晶体の調節が出来なくなった状態です。カメラにたとえると、ピントが一ヶ所に固定してしまった状態とも言えます。

老眼が始まるのは、普通の視力の人が近くを見るのに努力を必要としはじめる年令、すなわち40才ぐらいからです。

また、人間の目は60才ごろにはピントを合わせる能力がゼロになってしまいます。したがって、無理して老眼対策を遅らせるより、度数がゆるいうちに遠近両用眼鏡のような便利な道具に慣れていく方が賢明で、現実的といえます。

ページのトップへ

疲れ目

11511747_T%5B1%5D.jpg疲れ目は毛様体筋(もうようたいきん)という筋肉組織の疲労によって生じます。

レンズの役割をする水晶体が、そのまわりにある毛様体筋の伸縮によって厚みを変化させて網膜に焦点を合わせる、というのが目のメカニズムですが、近くを長く見続けると毛様体筋の緊張状態が続き、このために目が疲れてしまうのです。

疲れ目は、視力の低下、目が重い、充血する、かすむ、といった症状のほかに、頭痛、肩こり、吐き気、腰痛、倦怠感など、目以外に及ぶ症状を引き起こす要因にもなります。少し疲れた思ったら、遠くを見たり、30分程度休憩したりして、目を休める必要があります。

ページのトップへ

飛蚊症(ひぶんしょう)

00017071_T%5B1%5D.jpg飛蚊症(ひぶんしょう)とは、明るい所や白い壁、青空などを見つめた時、眼の前に虫や糸くずなどの『浮遊物』が飛んでいるように見える現象です。

視線を動かしても一緒に移動し、まばたきをしても眼を擦っても消えなくて、暗い所では気にならなくなります。

症状が眼の周りに蚊が飛ぶ様に見えることからこの名前が付きました。ほとんどの場合は問題ありませんが、たまに進行すると網膜はく離を引き起こし、視力障害を引き起こす場合がありますので、一度は精密眼底検査を受けることをおすすめします。

ページのトップへ

白内障

11511746_T%5B1%5D.jpg人の眼は、よくカメラにたとえられます。カメラのレンズに相当する働きをするのが水晶体です。人の水晶体は直径9ミリ、厚さ4ミリの凸レンズ状の組織で、その働きには、レンズとして光を集める働きとピントを合わせる機能があります。

この機能も年をとると共に低下し、近くの物が見えにくくなります。この状態を老視(老眼)といいます。水晶体のもう一つの特徴は、透明な組織で光を透過し、眼底の網膜に光を集め、外界の物体の像を結ぶ働きです。

透明なはずの水晶体が濁ってくると光が眼底に入る前に散乱されて、網膜に像を結ぶ働きが弱くなり、かすんで見えるようになります。この水晶体の濁った状態を白内障といいます。

白内障は適切な治療により、回復が可能な病気です。現在、日本では、一年間に約20万人の人が老人性白内障の手術を受けています。

ページのトップへ

緑内障

00023865_T%5B1%5D.jpg眼の中の圧力(眼圧)が高くなり、眼内の血液循環が悪くなって視神経が障害され、視野異常や視力低下をおこす病気で「開放隅角緑内障」「閉塞隅角緑内障」があります。

眼圧は、房水という透明な液体が循環することで、正常な眼圧を保っています。房水は毛様体というところでつくられ、後房から前房を経て隅角にある房水排出口から眼の外に流れるという循環経路をとっています。

この排出経路が通りにくくなると、房水がたまりすぎて眼圧が高くなり緑内障がおこります。目に異常を感じたら、速やかに眼科医の診察を受けましょう。

ページのトップへ

倦怠感

00013182_T%5B1%5D.jpg更年期になると若いときと違って、疲れやすくなりますが、一晩ぐっすり寝て疲れがとれるようであれば、特に心配は要りません。

睡眠で疲れがとれるのは、健康の証拠です。注意したいのは、甲状腺のホルモンが減少することにより肩こり・冷え・気分の落ち込みなど、更年期症状とよく似た症状が起きた場合です。

この反対に、ホルモンが過剰に分泌された場合も、バセドウ氏病などの甲状腺機能亢進症で疲労感を感じます。だるさが何日も続くようであれば、内科を受診して血液検査をしてもらいましょう。

ページのトップへ

便秘・下痢

01000421_T%5B1%5D.jpg便秘や下痢は、食生活と大いなる関係があります。ところが、便秘と下痢の症状が繰り返し交互に表われる人は、過敏性腸症候群と思われます。

多くの場合、ストレスによる自律神経の乱れが原因で、腹痛・膨満感・ガスが多くなり、日常生活に支障をきたすケースもあります。

更年期になり、急にこのような症状があらわれた場合は大腸がんを疑ってみる必要があります。いずれにしても、内科を受診してみることをおすすめします。

ページのトップへ

耳鳴り

10922231_T%5B1%5D.jpg耳鳴りは大抵自分しか解らないものですが、稀に他人でも聞こえるものもあります。他、覚性耳鳴といいます。

また、耳鳴りは、加齢に従って非常によくみられる症状の1つであり、それ自体は病気ではありません。

ただ、耳の障害によるもの以外にも、貧血・高血圧・動脈硬化・糖尿病などで併発する場合がありますので、ある日突然起こったり、片耳だけの耳鳴りや、音の大きさが変わる拍動性の耳鳴りの場合は、耳鼻科を受診した方がよいでしょう。

ページのトップへ

高い音が聞き取りにくい

10920719_T%5B1%5D.jpg50歳を過ぎると、そろそろ耳の機能が衰えてきて、、次第に高い音が聞き取りにくくなってきます。

この原因は、感音器の障害により起こるもので、専門的には感音難聴と呼ばれています。

感音難聴の場合は、高音部が聞き取りにくくなることから始まり、残念ですが、効果的な治療法はありません。

原因は加齢によるものなので、何よりも健康な生活を送ることが、耳の老化を防ぐ一番の方法です。

ページのトップへ

突発性難聴

00017082_T%5B1%5D.jpgある日、突然、聞こえなくなります。片側の耳の聞こえが悪くなるこの病気は、精神的なストレスや肉体的な疲労が引き金になります。

治療は、薬の服用になりますが、なかなかやっかいです。更年期になれば、耳鳴りがするのは当たり前のことですが、急に聞こえが悪くなった場合は、耳鼻咽喉科か神経内科に診てもらいましょう。

ページのトップへ

前立腺肥大

00011561_T%5B1%5D.jpg前立腺は、50代を過ぎると加齢と共に肥大してきます。そして、前立腺肥大の症状が出る人がいます。

前立腺が肥大すると、尿道が圧迫されて、オシッコがでにくくなり、排尿時間が長くなります。

前立腺肥大の治療には、薬や手術療法がありますが、気になる場合は、専門医に診てもらいましょう。

ページのトップへ