肺癌(はいがん)

99018095_T%5B1%5D.jpgほとんどの肺ガンは喫煙により生じます。タバコの煙には細胞を傷つける有害な多くの発ガン物質が含まれています。

長い時間を経て、これらの細胞はガン化します。タバコを吸う人は肺ガンが生じる危険が高まるだけではなく、口腔ガン、咽頭ガン、食道ガン、喉頭ガン、膀胱ガン、腎ガン、頚部のガン、膵ガンなどの危険も増します。

すべての人が禁煙すれば、毎年数千人の命が助かることが明らかにされています。禁煙後には肺ガンの危険が緩やかに減少し始めます。

禁煙した年齢が若ければ若いほど、禁煙者の肺ガンにかかる危険はタバコを吸ったことのない人のそれにより近づきます。

タバコを早く止めるのが最も良いのですが、喫煙者は肺ガンにかかってもなおタバコを止めることによって得られる利益があります。

禁煙できた肺ガンの患者さんは、喫煙を続ける患者さんよりも、第2の肺ガンが生じる危険が少なくなります。

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膵臓癌(すいぞうがん)

00022235_T%5B1%5D.jpg膵臓癌は複数の器官の裏側に隠れているので、発見することが困難な腫瘍です。

膵臓は胃、小腸、胆管(肝臓で作られた胆汁と呼ばれる消化液を肝臓から小腸へ通す管)、胆嚢(肝臓の下にあり、胆汁を貯蔵する袋)、肝臓、そして脾臓(赤血球を貯蔵し、過剰になった血球を血液より取り除く器官)などの器官に囲まれています。

膵ガンの兆候は他の多くの病気に似ており、初期には症状がないこともあります。吐き気、食欲不振、減量によらない体重減少、上腹部や中腹部の痛み、皮膚の黄色み(黄疸)などの症状が生じた場合には、医師の診察を受けましょう。

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大腸癌

00022236_T%5B1%5D.jpg大腸癌は、がんの発生部位によって結腸がんと直腸がんに分けられます。結腸がんは、その発生部位によって、便秘・下痢・腹痛・出血・貧血などが表われ、直腸がんは、排便時の出血で気づくケースが多くみられます。

食物繊維を多く含んだ食事をとることは、便通を整え、発がん物質と腸粘膜の接触時間を短くし、大腸がんの予防になります。

最近では大腸がんにかかる女性が増えています。栄養バランスのとれた規則正しい食生活を送り、便秘を解消するようにこころがけましょう。

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