乳腺腫
乳房にできる痛みやしこり、膿や出血等の症状で、良性であれば乳腺腫(瘍)といい、悪性の場合乳がんといいます。
その割合は、80%前後は良性です。原因は乳房繊維の変化、線維腺腫、脂肪組織の損傷、乳腺膿腫等が考えられます。
最も多い発生部位は、乳房の外側上部が全体の50%を占め、次いで内側の上部乳頭付近外側の下部の順になっています。
これは、乳房の外側にリンパ節が集中しており、そこにできやすいからなのです。発症しやすい人は子供を生んだことのない人 30歳をすぎてから初産を経験した人 、初潮が早くて閉経が遅い人 、脂肪摂取量の多い人 、肥満傾向の人 、親近者に乳ガンになった女性がいる などの方に多く見られる傾向があります。
