やっぱり難しい健康食品 2007年2月6日

今回は健康に関する最新情報です。やっぱり難しい健康食品!あるあるのねつ造以来、本当に何がいいもので悪いものか分かりません。効果がある言われれば、多少なり効果があるのではと思ってしまいますし。難しいですね!

=参考記事=
一年半ほど前、このコーナーで「悩ましい商品」と題し、いわゆる健康食品の効果をどう表現するべきか、現場の模索を取り上げました。あくまで、薬事法に基づく薬ではありません。「高血圧に改善がみられるといわれる成分を含む」などとし、断定的な言い回しを避けるのが基本。開発した企業側が、取材に対していくら実証データを示しても、誤差があるかもしれない。何より、記者本人が実験したわけではないからです。関西テレビが制作した「発掘!あるある大事典?」の納豆ダイエットデータねつ造問題で、疑惑が噴出しています。慎重であるべきジャンルで、架空の数値を放送したり、外国人研究者の発言内容をすり替えた行為に言い訳はできません。ただ、栄養価が高く低カロリーな大豆食品そのものは、古くから健康的な食材として日本でも親しまれてきました。発酵のさせ方や、加工方法の工夫で付加価値を高め、売り出していこうという取り組みは、地場企業の間でも広がっています。
=(2007年2月5日掲載 山陽新聞社)=